JA宮崎中央会

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宮崎県農協青年組織協議会

組織の概要

 宮崎県農協青年組織協議会(略称:JA宮崎県農青協)は、現在13JA青年部を会員とし、日本農業の将来を自ら切り拓き、農業を基盤とする地域づくりを実践するとともに、次世代および消費者に向けて、安全で安心な国産農産物の重要性を訴えていくため、農業青年の協同意識を高め、JAをよりどころにJA運動の先駆者として実践する自主的な組織です。 JA宮崎県農青協は、全国農協青年組織協議会(略称:JA全青協)の会員であり、全国で約53,000人、九州で約10,000人、県内では1,497人で構成しています。

JA青年部とは

 我々JA青年組織は、日本農業の担い手としてJAをよりどころに地域農業の振興を図り、JA運動の先駆者として実践する自主的な組織である。

 さらに、世界的視野から時代を的確に捉え、誇り高き青年の情熱と協同の力をもって、国民と豊かな食と環境の共有をめざすものである。

 このため、JA青年組織の責務として、社会的・政治的自覚を高め、全国盟友の英知と行動力を結集し、次のことに取り組む。

  1. われらは、農業を通じて環境・文化・教育の活動を行い、地域社会に貢献する。
    JA青年組織は、農業の担い手として地域農業の振興を図るとともに、農業を通じて地域社会において環境・文化・教育の活動を行い、地域に根ざした社会貢献に取り組む。
  2. われらは、国民との相互理解を図り、食と農の価値を高める責任ある政策提言を行う。
    人間の「いのちと暮らし」の源である食と農の持つ価値を高め、実効性のある運動の展開を通じて、農業者の視点と生活者の視点を合わせ持った責任ある政策提言を行う。
  3. われらは、自らがJAの事業運営に積極的に参画し、JA運動の先頭に立つ。
    時代を捉え、将来を見据えたJAの発展のため、自らの組織であるJAの事業運営に主体的に参加するとともに、青年農業者の立場から常に新しいJA運動を探求し、実践する。
  4. われらは、多くの出会いから生まれる新たな可能性を原動力に、自己を高める。
    JA青年組織のネットワークを通じて営農技術の向上を進めるとともに、仲間との交流によって自らの新たな可能性を発見する場をつくり、相互研鑽を図る。
  5. われらは、組織活動の実践により盟友の結束力を高め、あすの担い手を育成する。
    JA青年組織の活動に参加することによって、個人では得られない達成感や感動を多くの盟友が実感できる機会をつくり、このような価値を次代に継承する人材を育成する。

(注釈)本綱領は、JA全青協設立の経過を踏まえて「鬼怒川5原則」「全国青年統一綱領」の理念を受け継ぎ、 創立50周年を契機に現代的な表現に改めるとともに、今後目指すべきJA青年組織の方向性を新たに盛り込んだものである(平成17年3月10日制定)。

令和3・4年度役員

  • 委員長 長渡 孝太
    JAはまゆう青年部
    <施設キンカン・水稲>
  • 副委員長 坂本 裕之
    JA児湯青年部
    <ピーマン・水稲>
  • 副委員長 瀬戸山 貴行
    JAこばやし青年部
    <茶>
  • 副委員長 井本 孝博
    JA日向青壮年部
    <シイタケ・水稲>
  • 委員 川越 達也
    JA宮崎中央青年部
    <原料・加工甘藷、ラッキョウ、ダイコン>
  • 委員 森久保 貴
    JA綾町青年部
    <施設キュウリ、雨よけピーマン、水稲>
  • 委員 柳田 敬吾
    JAはまゆう青年部
    <施設ピーマン>
  • 委員 武田 尚吾
    JA串間市大束青年部
    <カンショ>
  • 委員 福永 卓弥
    JA都城青年部
    <和牛肥育>
  • 委員 中村 友哉
    JAえびの市青年部
    <和牛繁殖>
  • 委員 梶原 純一
    JA児湯青年部
    <イチゴ・ズッキーニ・水稲>
  • 委員 黒木 俊勝
    JA尾鈴青年部
    <酪農>
  • 委員 濵砂 晃一
    JA西都青年部
    <施設ニラ、早期水稲>
  • 委員 田口 正幸
    JA延岡青年部
    <果樹(モモ・カキ・キンカン・ブドウ)、イチゴ>
  • 委員 佐藤 孝輔
    JA高千穂地区青年部
    <和牛肥育>

宮崎県農協青年組織協議会制作CM動画

令和3年度手づくり看板・アートコンクール

 農業、JA、JA青年部活動に関して、農業関係者、地域住民(消費者を含む)が共感を持つ手づくりの看板を通じ、農業のある地域づくりの大切さを地域の住民に対してアピールする取り組みを行っています。また、優秀な手づくり看板の制作促進のため「手づくり看板・アート」の県大会、および全国コンクールを実施しています。

 令和3年度のテーマ:「農業のある地域づくりの大切さに関する地域住民へのアピール」

看板部門 優秀賞

JA西都三納青年部

 今こそ改めて地産地消を見直し、生まれ育った地元、地域の再確認をしていただきたいです!農業県の宮崎、そして西都産を県外の出身にいっぱい食してもらいたいです。

JA高千穂地区青年部

 天岩戸の神話に登場する「天岩戸開き」と岩戸の農産物を融合させました。顔出し看板にする事で観光客へのPRはもちろん、地元住民にも農業に関心・興味を持ってもらいたいです。

アート部門 優秀賞

JA串間市大束青年部

 農業を広くPRするために作りました。

令和3年度JA青年部フォトコンテスト

 農村の生活・習慣・風景を通じ、JA青年部活動を広くPRするため、各地区特有の農業風景ならびに農作業の様子を用いてフォトコンテストを実施しています。

最優秀賞

JA児湯 木城支部 長友正司「田車」

 昔ながらの田車での除草作業です。

優秀賞

JAはまゆう青年部 柳田敬吾「金柑収穫」

 食と農をキビリ隊で行われた「金柑収穫体験」です。
 青年部員が金柑の収穫の仕方を教え、学生が一生懸命にそれを聞いています。

JA高千穂地区青年部 日之影支部 佐藤宇一郎「牛の散歩」

 牛の散歩についてくる子供との様子です。

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