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- 宮崎県農協青年組織協議会
宮崎県農協青年組織協議会(略称:JA宮崎県農青協)は、現在13JA青年部を会員とし、日本農業の将来を自ら切り拓き、農業を基盤とする地域づくりを実践するとともに、次世代および消費者に向けて、安全で安心な国産農産物の重要性を訴えていくため、農業青年の協同意識を高め、JAをよりどころにJA運動の先駆者として実践する自主的な組織です。 JA宮崎県農青協は、全国農協青年組織協議会(略称:JA全青協)の会員であり、全国で約7万人、九州で約15,000名、県内では1,602人で構成しています。
我々JA青年組織は、日本農業の担い手としてJAをよりどころに地域農業の振興を図り、JA運動の先駆者として実践する自主的な組織である。
さらに、世界的視野から時代を的確に捉え、誇り高き青年の情熱と協同の力をもって、国民と豊かな食と環境の共有をめざすものである。
このため、JA青年組織の責務として、社会的・政治的自覚を高め、全国盟友の英知と行動力を結集し、次のことに取り組む。
(注釈)本綱領は、JA全青協設立の経過を踏まえて「鬼怒川5原則」「全国青年統一綱領」の理念を受け継ぎ、 創立50周年を契機に現代的な表現に改めるとともに、今後目指すべきJA青年組織の方向性を新たに盛り込んだものである(平成17年3月10日制定)。
農業、JA、JA青年部活動に関して、農業関係者、地域住民(消費者を含む)が共感を持つ手づくりの看板を通じ、農業のある地域づくりの大切さを地域の住民に対してアピールする取り組みを行っています。また、優秀な手づくり看板の制作促進のため「手づくり看板・アート」の県大会、および全国コンクールを実施しています。
令和2年度のテーマ:「農業のある地域づくりの大切さに関する地域住民へのアピール」
今年で2年目を迎えるキビリ隊活動。普段使い出来るタオルを使いました。シンプルに『食と農をキビリ隊』の文字を入れ、誰でも分かるかっこいいデザインにしました。
農村の生活・習慣・風景を通じ、JA青年部活動を広くPRするため、各地区特有の農業風景ならびに農作業の様子を用いてフォトコンテストを実施しています。
自分で刈り取った稲を持ち、食の大切さ・重みを肌で感じ取っている様子を表した渾身の1枚。
5月26日、JAはまゆう青年部日南支部は鵜戸小中学校1~6年生24人、宮浦保育所の園児7人と一緒に芋の苗植えを行いました。
10月の芋ほりが楽しみです。
泥まみれになりながらも一生懸命手植えを行いました。「腰を低くして」と青年部から指導を受けながら、子どもたちは楽しそうに「美味しいお米ができますように」とひとつひとつ願いを込めて植えました。
最初は恐る恐る大人の真似をして田植えをしていましたが、一度汚れたら、もう「どろ」の方が気になって気になって。