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- 宮崎県農協青年組織協議会
宮崎県農協青年組織協議会(略称:JA宮崎県農青協)は、現在13JA青年部を会員とし、日本農業の将来を自ら切り拓き、農業を基盤とする地域づくりを実践するとともに、次世代および消費者に向けて、安全で安心な国産農産物の重要性を訴えていくため、農業青年の協同意識を高め、JAをよりどころにJA運動の先駆者として実践する自主的な組織です。 JA宮崎県農青協は、全国農協青年組織協議会(略称:JA全青協)の会員であり、全国で約47,000人、九州で約9,000人、県内では1,316人で構成しています。
我々JA青年組織は、日本農業の担い手としてJAをよりどころに地域農業の振興を図り、JA運動の先駆者として実践する自主的な組織である。
さらに、世界的視野から時代を的確に捉え、誇り高き青年の情熱と協同の力をもって、国民と豊かな食と環境の共有をめざすものである。
このため、JA青年組織の責務として、社会的・政治的自覚を高め、全国盟友の英知と行動力を結集し、次のことに取り組む。
(注釈)本綱領は、JA全青協設立の経過を踏まえて「鬼怒川5原則」「全国青年統一綱領」の理念を受け継ぎ、 創立50周年を契機に現代的な表現に改めるとともに、今後目指すべきJA青年組織の方向性を新たに盛り込んだものである(平成17年3月10日制定)。