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- 親子でソーセージ作り
JA日向女性部は10月27日、同JA門川支店で「わくわくあぐりスクール」を開きました。4回目となる今回は、JA宮崎経済連の職員が講師となり、「とんとん教室」を実施、養豚について学習した後、同JA肉豚部会と同JA畜産課職員の指導のもと、親子でソーセージ作りを行いました。
「とんとん教室」では、豚の種類や特徴、飼料について勉強し、豚についてのクイズに子ども達は元気に手を挙げて答えていました。
その後、それぞれ班に分かれてソーセージ作りを行いました。講師が作り方の手順を前で見せると、子ども達が一斉に前に集まり、食い入るように見入っていました。お父さんやお母さん、おばあちゃんと一緒に絞り機にタネを詰め、羊腸が破れないよう水をはったバットの中に絞り出していきました。
昼食には、自分たちで作ったソーセージと余ったタネで作ったハンバーグを食べた。参加者らは「初めてソーセージを作って楽しかった」「お店で買ったものとまた違って、とてもおいしい」と話しました。
次回は11月10日にみそ作りと閉校式を行う予定です。