楽しく歩いておいしく食べよう・はぴすウォーキング開催

【ＪＡ宮崎中央】

　ＪＡ宮崎中央は23日、第2回ＪＡはぴすウォーキングを開き、県内外から集まった約800人の参加者が、宮崎市阿波岐ヶ原森林公園周辺を3キロ、5キロ、10キロのコースに分かれ歩きました。この取り組みは、ＪＡファン作りの「笑顔の種まき活動」の一環で、昨年に続き２回目の開催しています。大会は「楽しく歩いておいしく食べよう」のもと開かれ、ウォーキング後は宮崎牛や宮崎ブランドポークなどのふるまいも行われました。
　参加者は、同ＪＡシンボルキャラクター「はぴす」に見送られ元気に出発。昨年より多くの参加者が集まり大いに賑いました。ゴール後は、牛・豚肉以外にも同ＪＡ産のピーマンやミニトマトが用意されました。
　また今年の新たな企画として、ＪＡ商品や農畜産物が当たる大抽選会を開催。青果物賞には日向夏やメロン、キンカンが用意され、特賞の宮崎牛消費券には、会場から歓声が上がりさらに盛り上がりをみせました。
　大会実行委員の池田幸平さんは「イベントを通して参加者のたくさんの笑顔が見られ良かった」と話しました。