- ホーム
- JA尾鈴スイートピー目揃え会・さらなる品質向上を
JA尾鈴花き部会スイートピー専門部は20日、川南町の同JA総合選果場で目ぞろえ会を開き、同部員らやJA担当職員ら18人が出席しました。
今季のスタートにあたり同部会の門田守生部会長は「13日から出荷が始まった。少しでも良い価格で取引されるよう、検査は厳しくしている。皆で品質の向上を目指そう」と呼びかけました。
部員らは、花の開き具合や出荷のタイミング、取扱要領や等級・規格などについて、サンプルを見ながら改めて確認。同専門部では16人の生産者が来年3月末ごろまでに約550万本を、日本全国はじめ米国や欧州へも出荷する予定です。