
JAはまゆう女性部は3日、同JA研修会館で、クッキングフェスタを開きました。これまでは地域の女性を対象に開催していたが、今回は共に活動するJA青年部とその家族らを招待し、食事をしながら交流しました。
同女性部は、地元農産物やAコープマーク商品を使った7品目の料理や飲み物を準備しました。全種類が楽しめるようにワンプレートに収められ、容器は環境にやさしいエコトレイを使いました。また、女性部活動紹介を行い、その活動自体がSDGs(持続可能な開発目標)につながり、社会や地域に貢献している事を伝えました。
参加した田中仁美さん(39)は「料理はすべておいしかった。女性部員は地域や子供たちの為に、頑張っている事を知れてよかった」と話しました。
同女性部の永倉智子部長は「参加者や青年部の方々に喜んでもらえてよかった。これからも青年部との連携強化を図り、様々な活動に取り組んでいきたい」と述べました。
