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- もち振る舞い大人気・東海青壮年部
JA延岡東海青壮年部(14人)は13日、延岡市大門町のグリーンワン大門の前で、つきたての餅の振る舞いを行いました。元気な餅つきを見学してホクホクの餅を食べた人たちは、ひと足早い正月気分を満喫しました。
同青壮年部の部員らは、大勢の人が見守る中、杵と臼を使い、元気よく15キロの餅をつきあげました。その場で丸め、きな粉やあんこを添えてプレゼント。
この取り組みは、6年前から地域を元気にしようと毎年この時期に実施しています。同青壮年部遠田祐星支部長は「餅の振る舞いは毎年、大好評です。今夏、初めて行い大盛会だった夜市は来夏も行う計画です。これからも様々なイベントで地域活性化にひと役買いたい」と話しました。