
JA日向冬春ミニトマト専門部会キャロルパッション研究会は22日に門川町役場、24日に日向市役所を訪ね、冬春ミニトマト「日向(ひむか)おとめプレミアム」3キロを贈呈し、今回の「日向おとめ」の出来や出荷先、パッケージについて報告とPRを行いました。
「日向おとめ」は、同JAが甘味の強い品種の「キャロルパッション」を他の品種と差別化し、付加価値をつけたもの。その中でも、一定の糖度以上のものは「日向おとめプレミアム」として高単価で取引されています。
同部会の横井嘉次郎部会長は「新たな選果場も完成し、糖度センサーの導入により出荷物の品質が安定している。おいしいものを作る努力を続けたい」と話しました。
門川町長室では、安田修町長が「日向おとめ」を試食し「味が濃くておいしい。食べやすいので何個でも食べられる」と絶賛。日向市長室では十屋幸平市長が「甘くておいしく、とても食べやすい。パッケージやポスターもとてもかわいい」と感想を述べました。
「日向おとめ」は2月ごろからJA日向の生産者直売所「八菜館」やオンラインショップ「ひむか菜館」で販売予定です。
オンラインショップひむか彩館 : http://himuka.ja-miyazaki.jp/
