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- 空飛ぶ新玉ネギ・旭化成陸上部などに贈る
JA延岡玉ネギ部会は14日、元旦の新春ニューイヤー駅伝で4連覇を達成した旭化成陸上競技部と読谷山洋司市長、東臼杵農林振興局の黒木哲郎局長、同JAに「空飛ぶ新玉ネギ」を贈りました。
旭化成陸上競技部の贈呈式は陸上部グラウンドであり、西政幸監督と4連覇のメンバーらが出席。同部会の三雲治男部長は「今年も元旦早々、元気を頂きました。ますます練習に励んでさらなる飛躍を期待しています。生産者が丹精して育てた玉ネギです。ご賞味ください」と手渡しました。西監督は「『空飛ぶ新玉ネギ』は格別ですね。とてもおいしい。毎年楽しみにしています。皆さんに感動と元気を与えられるよう、しっかり食べて頑張ります」と述べました。
読谷山市長は「相乗効果を狙って魚とセットにしてPRしていきたい。いろいろな仕掛けを考えて実行していく」と第一次産業の振興に意欲を見せました。同JAでは小野茂也常務と佐藤善男常勤監事が「相次ぐ異常気象などで厳しい環境にあるが、大切な延岡のブランド。協力してしっかり守っていきたい」と激励しました。