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- 肥育牛部会総会・難局切り抜ける
JA尾鈴肥育牛部会は2月27日、同JA本所で総会を開き、生産者らや都農町長、川南副町長ら34人が出席しました。総会では、2019年度活動報告・収支決算と、20年度活動計画・収支決算を承認。
同部会の岩崎勝也部会長は、枝肉価格相場の下落や、中国への輸出開始に期待が高まる中での新型コロナウイルスの感染拡大などを受け、「ここ10年でいちばん苦しい状況ではないか。皆で何とか、この難局を切り抜けよう」と部会員に呼びかけました。河野正和・都農町長と押川義光・川南副町長は「未来は必ず見える。行政としても、できる限り支えていきたい」と支援を表明。
議事では役員改選も行われ、岩崎会長、吉川秀人副会長が再選されました。