- ホーム
- 地元小学生が田植えを体験/青年部木城支部お米体験学習
JA児湯青年部木城支部は4月13日、木城小学校が連携して開催している「お米体験学習」の第1回目の授業を行いました。同小学校の5年生が昔ながらの田植えを体験しました。
今回は53人の生徒が参加し、始めに青年部盟友から田植えの方法や苗を上手に植えるコツについて説明を受けた後、盟友達から苗を貰ってほ場に入り、実際に田植えに挑戦しました。始めは慣れない泥の感覚に戸惑う生徒も多かったが、盟友から指導を受けながら、30分かけて丁寧に田植えを行いました。また、盟友による田植え機の実演も行われ、生徒達はその様子を熱心に見学していました。
生徒達は「寒かったけれど楽しかった」「今は機械があるからとても便利になった事が分かった」と話していました。
次回の授業は6月頃に行われ、圃場の観察と草取りを行う予定です。