JA宮崎中央会

  • サイトマップ
  • 文字拡大
  • JA専用ページ

管内JAニュース

ビタミンC1.4倍/ゴーヤー目ぞろえ会

【JA尾鈴】

 JA尾鈴ゴーヤー研究会は5月18日、川南町のJA総合選果場でゴーヤーの出荷目ぞろえ会を開きました。会員、JA担当職員ら合わせて11人が参加しました。
 会員らは出荷されたゴーヤーを見ながら、形状や色つや、鮮度などを確認。県認定ブランド「みやざきビタミンゴーヤー」の標準規格を再確認。また、箱詰めの要領についても説明がありました。
 野菜のビタミンCは日射量が多いと増える傾向にある。宮崎県は全国トップクラスの日射量を誇り、この「ビタミンゴーヤー」には全国標準値(日本食品標準成分表2010値)の約1.4倍のビタミンCが含まれています。
 鶴輪耕治会長(54)は「今年も出荷が始まった。肥培、灌水、摘芯・摘葉と、それぞれしっかり管理して、収量を上げていこう」と呼びかけました。
 今年度、研究会では6人が約1ヘクタールで栽培。出荷は5月上旬に始まっており、8月いっぱい続きます。


ブランド規格を確認する会員ら

  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • 宮崎県農協青年組織協議会Facebook
  • JA宮崎県女性組織協議会Facebook
  • みんなのよい食プロジェクト
  • あの瞬間歴史が生まれた
  • JA農業祭・収穫祭
  • バケツ稲づくり
  • JA宮崎経済連
  • JAバンク宮崎
  • JA共済連宮崎
  • 宮崎県農業信用基金協会
  • ディスカバー宮崎
  • 食と農を考える県民会議
  • JA全中
TOPに戻る