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- 携帯用消毒スプレーを全職員に配付
JA都城は、新型コロナ感染症対策の一環として、全正職員に対し1人1本(60ml)の携帯用消毒スプレーを配付しました。職員は常時消毒スプレーを携帯し、組合員訪問や接客などをする際に活用します。
配付したのはJAに所属する全正職員分の約450本。
全国の緊急事態宣言が解除となった現在、徐々に人の動きが活発化するに伴い、第2波、第3波の感染拡大も懸念されています。職員一人ひとりに消毒スプレーを携帯させることで、職員や対面する組合員や利用者の安全と不安の払拭に繋げるのが狙いです。
JAの久保順一組合長は「私たちJAは組合員や利用者と直接顔を合わせてコミュニケーションをとることを大切にしている。消毒スプレーを活用することで、職員や組合員らが直接対面する際の不安解消に少しでも役立てば嬉しい」と話します。