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- 宮崎県内の飲食店を企画で応援/県と経済連が連携
みやざきブランド推進本部(宮崎県・JA宮崎経済連)は、新型コロナの影響で客足が遠のく宮崎県内の飲食店を応援しようと、新しい生活様式に対応した「おうちでたべてカラダグッドTAKE OUT/DELIVARY」を展開中です。
これは、宮崎牛などの県内農畜水産物を使ったテイクアウトメニューとその販売飲食店を特設サイトで紹介することで応援するものです。
同本部が毎年2・3月に開催する「宮崎ひなたフルーツフェア」の協力飲食店および新型コロナに影響を受ける地元を支えるための取り組み「BUY LOCAL miyazaki」に参加する飲食店が対象で、これらの飲食店と連携して宮崎の食を盛り上げたい考えです。
特設サイトには、宮崎牛を使ったお弁当や日向夏のドレッシングなど、趣向を凝らしたメニューが掲載され、現在18店舗を紹介。
経済連企画広報課担当者は「県内の飲食店および生産者を応援できればうれしい。宮崎県産の食材が使用されたメニューを多くの方に味わってもらいたい」と語りました。
みやざきブランド推進本部では、今後も宮崎の食を支援するためのPR活動を実施していきます。