
JA宮崎経済連は、特定非常災害に指定された令和2年7月豪雨で大きな被害を受けたJA熊本経済連に支援物資を送りました。
送ったのは、①飲料水(555ミリリットル入り)1200本②カップ麺720食③マスク2000枚④アルコール消毒液40本です。13日からの2日間にかけて、特に被害の大きかった熊本県南部にある同経済連所有の八代農機倉庫(氷川町)に物資を届けました。
15日には、JA宮崎経済連の坂下栄次代表理事会長と平島善範代表理事副会長がJA熊本経済連(熊本市)を訪れ、丁道夫代表理事会長に目録を手渡し、坂下会長が「支援物資とともに想いも一緒に届けたかった」とコメントしました。
これを受け、丁会長は「有難く使わせていただきたい。復旧に向け全力で取り組んでいく」と語りました。
