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JA西都は8月6日から2日間、グリーンセンター・穂北支所・鹿野田倉庫でピーマンとキュウリの肥料の生産者自己取りを行いました。これは、肥料価格が高騰する中、少しでも生産コストを低減させることを目的としています。
5月に予約していた生産者が対象で、ザウルス有機1号、ザウルス有機2号、新キューちゃん有機1号、新キューちゃん有機2号の4種類を供給。
少しでも生産コストを抑えようと、会場には朝から続々とトラックが訪れ、多い人は数回に分けながら、職員がトラックに詰め込んだ肥料を各自持ち帰りました。自己取りを利用した生産者は「自己取りすることで生産コストの低減につながっている。とても助かる」と語りました。
JAは2日間で155件、6975袋を供給しました。