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宮崎大学とJA宮崎経済連/共同研究成果が優秀発表に選出

【JA宮崎経済連】

 宮崎大学 地域資源創成学部とJA宮崎経済連 開発研究所が進める共同研究「食品由来機能性微粒子EPDENsの乳がん抑制作用」が、日本農芸化学会2020年度大会で優秀発表に選出され、このほど選出証明書が届きました。
 優秀発表は、大会実行委員会が「本大会で初めて公表する学術的あるいは社会的にインパクトのある内容を含む発表」と認める一般講演について、より多くの参加者に講演を聞いていただくために、口頭発表の他にポスター発表を行うもので、一般講演に登録された演題1598件(大会HPより)の中から200演題が選抜されました。
 本研究を主導した宮崎大学 地域資源創成学部の山﨑有美准教授は、「宮崎県産の青果物に含まれる機能性成分を含有したナノサイズの微粒子に着目して研究を進めた。共同で実施させて頂いている研究が、このような評価を頂きうれしく思うとともに、身の引き締まる思い。今後も研究を継続し、宮崎県産青果物の付加価値向上につなげたい」と話しました。
 日本農芸化学会2020年度大会は、今年3月に九州大学で開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて大会中止となり、登録された演題の発表は、大会講演要旨集の掲載により成立とする処置がとられました。


ポスター発表選出証明書を手にする山﨑准教授

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