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- レタス部会総会/19年度産、潤沢な出荷
JA尾鈴レタス部会は8月26日、JA中央事業所で2019年度総会を開きました。
部会員およびJA関係者ら15人が出席、19年度事業報告・収支決算と20年度事業計画・収支予算書を承認しました。
19年度産は大きな自然災害に遭うことなく、播種・定植ともに順調。その後も好天に恵まれ、生育良好で豊作傾向となりました。年明け以降も潤沢な出荷となったため、契約販売の数量を大きく上回り、例年より委託販売が多くなりました。数量は玉レタスとグリーンカールレタスで計102トン、果汁用加工レタスは40トンだった。
役員改選も行われ、河野浩一部会長と長友朝美副部会長、監事2人はいずれも留任。河野部会長は「19年度は野菜全般の価格が安く、厳しい状況だった。今年度も皆で力を合わせて乗り切っていこう」と呼び掛けました。