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- JA尾鈴ハウス胡瓜部会/2020年度産出荷スタート
JA尾鈴「ハウス胡瓜部会」では、10月中旬からハウスキュウリの出荷が始まりました。
都農町立野地区で20アール栽培する黒木省成さん(35)の圃場でも12日に収穫を開始、1日に60~70キロ出荷します。
2020年度は幸いにも台風被害をまぬがれ、晴天続きで生育は順調。食味良好で、みずみずしく仕上がっています。
部会では今年度25人が550アールで栽培、12月中下旬に本格的な出荷シーズンを迎えます。出荷量は来年6月までに約840トンを予定、主に関西方面へと送られます。