
JA尾鈴管内の名物朝市「川南町トロントロン軽トラ市」が10月25日に再開し、JA尾鈴川南女性部も出店しました。新型コロナ感染拡大防止のため3月から自粛しており、8か月ぶり第170回の開催。
毎月第4日曜日に、町の中心商店街を歩行者天国にして開催する定期朝市で、開催回数、平均出店台数135台、来場者数1万人といずれも日本一の規模を誇ります。今回の出店は120台、約1万人が来場しました。
JA川南女性部の店頭には、部員らが出品したカンショ(サツマイモ)、トマト、白菜、煎り落花生、柿など野菜・果物類をはじめ、女性部特製甘酒こうじとバラ寿司、自家製パン、さらには手作り布マスクや手編みのカゴやバッグの雑貨類まで。
30種類以上のさまざまな品が並び、買い物客の目を楽しませていました。同女性部は年6回偶数月に出店しています。
