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JA尾鈴ハウス胡瓜部会目ぞろえ会

【JA尾鈴】

 JA尾鈴ハウス胡瓜部会は11月27日、川南町のJA総合選果場で目ぞろえ会を開きました。参加者は部会員、JA担当職員ら19人。
 10月中旬に収穫が始まった2020年度産は、台風被害をまぬがれ、好天続きで生育は順調。食味良好でみずみずしく仕上がっています。12月の本格的な出荷シーズンへ向け、太さや曲がり、色沢などの標準規格や箱詰め方法をチェックします。
 黒木真治部会長は「出荷規格は十分わかっていると思うが、品質アップのために、等級の見極めをいま一度確認してほしい」と呼び掛けました。
 同部会では25人が550アールで栽培。来年6月末までに約840トンの出荷を予定、主に関西方面へと送られます。


等級の見極めを再確認する部会員ら

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