- ホーム
- アグリさいと/ホウレンソウ収穫/量・質ともに良好
JA西都の子会社アグリさいとで11月30日からホウレンソウの収穫が始まりました。9月21日に種植えが行われ、4月10日頃まで収穫が行われます。ホウレンソウは(株)ジェイエイフーズみやざきと契約栽培しており、収穫後新鮮なうちに冷凍加工されます。
また、播種をはじめ、防除や収穫も機械化を進め、生産者の負担を減らし、栽培管理に集中できる体制を整えています。
アグリさいとの沼口俊彦常務は「今年は天候に恵まれ、発芽状況がとても良かった。量・質ともに良好である」と話しています。
今年度は48戸の生産者が62ヘクタールで作付け。出荷量3256トン、販売量2300トンを見込みます。主な品種は「クロノス」で、全国に向けて出荷します。