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- 経済連、学生協と連携/宮崎大学食堂にてカレーフェアを開催
JA宮崎経済連は、宮崎大学生活協同組合と連携して、大学食堂内でレトルトカレーフェアを今月14日から開催しています。
経済連開発研究所が開発し、協同会社の(株)宮崎経済連直販が販売する「宮崎牛カレー」「宮崎ブランドポークカレー」「高千穂生まれのトマトカレー」「宮崎県産若鶏のキーマカレー」「チキンとほうれん草のスープカレー」の5種類が、25日まで提供されます。
経済連の「加工食品を通して、県産農畜産物に興味を持ってもらいたい」との想いと、大学生協の「食育の一環として、県産品を学ぶ機会を学生に与えたい」との想いが一致したことで、今回の実施に至りました。
食堂では5種類のカレーを日替わりで、1日60食限定で提供していますが、完売が出るほどの人気ぶりです。
宮崎大学生活協同組合の吉永陽一郎食堂統括店長は「コロナ禍で食堂を利用する学生が減少したが、この企画をきっかけに改めて多くの方に利用してもらいたい」と語りました。
このほか、学内購買店舗でもレトルトカレーを販売しており、学生に向けて県産農畜産物の美味しさを発信していきます。