宮崎×長野／九州屋にて保健機能食品フェアを実施

【ＪＡ宮崎経済連】

　みやざきブランド推進本部（宮崎県・ＪＡ宮崎経済連）は、ＪＡ全農長野と連携し、「九州屋」で11月27日から12月12日まで保健機能食品の売り場展開を行いました。
　同本部は、近年の消費者の健康志向の高まりに対し、保健機能食品の商品化の拡大や消費者への認知度向上に向けた取り組みを強化しています。
　その一環として、青果専門店「九州屋」の協力を得て、関東エリア8店舗で保健機能食品の売り場展開を実施しました。
　今回は、栄養機能食品として販売している宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス（ビタミンC）」と、機能性表示食品として販売している「長野県ＪＡ産えのきたけ（GABA）」を一緒に陳列。
　保健機能食品という特徴を活かした2産地による売り場展開は全国でも例が少ない。両商品を使ったレシピや商品説明などを行い、消費者にわかりやすく紹介しました。
　（株）九州屋商品本部の鈴木遊副部長は「消費者に対して保健機能食品をPRする良い機会となった。今後も認知度向上を目指し同本部と連携しながらこのような取組を浸透させていきたい」と語りました。