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- 「空飛ぶ新玉ネギ」、 食べて好プレーを、市サッカー協会に贈る、JA延岡
JA延岡は、第19回JA延岡・プリエールのべおか杯サッカー選手権大会に出場する12チームにJAの代表ブランド「空飛ぶ新玉ネギ」(各チーム1ケース20玉入り)を贈りました。
贈呈式は14日、延岡市長浜町の妙田公園サッカー場で行われた開会式で行われました。JAの楠田富雄組合長は「地域とともに歩むJAは農業だけでなくスポーツ、文化など、さまざまな分野の発展に貢献するための活動を展開しています」とした上で「万全のコロナ対策で開催にこぎつけた関係者の皆さんのご努力に敬意を表します。選手の皆さんたちの健闘を祈ります」とあいさつ。出場チームの代表、延岡市サッカークラブの常盤勇斗選手(22)に「空飛ぶ新玉ネギ」を手渡しました。
主催する延岡市サッカー協会の木村重俊会長は「毎年、贈呈いただき選手たちの励みにもなっています。さらにサッカーの普及発展に努め、コロナ禍で疲弊した延岡市を元気にしたい」とお礼の言葉を述べました。
大会は1部と2部に分かれ、トーナメント方式で行われます。開会式終了後、さっそく第一試合が始まり、選手たちは降りしきる雨のなか白熱したゲームを展開しました。この日は西階球技場でも熱戦が繰り広げられました。3月7日にも両会場で予選があり、同28日に西階球技場で決勝と3位決定戦が予定されています。