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ジュース用ニンジン出荷最盛

【JA尾鈴】

 JA尾鈴管内で2月下旬、加工用ニンジンの収穫が最盛期を迎えています。全量が宮崎県農協果汁株式会社(サンA)へと出荷され、野菜ジュースの材料となります。
 JA尾鈴人参部会の右今満副部会長(59)は川南町通山地区で150アール栽培。収穫日には日量2トンを出荷し、3月末までに約50トンを予定します。
 2020年産について右今副部会長は「8月中下旬の播種期に乾燥が続いて9月初旬にずれ込んだ。播種後は大雨に見舞われ、播き直しをした部会員も一部に出たため、収量は前年に届かないかも。でも品質は良好だ」と話します。
 部会では20年度、23人が55ヘクタールで栽培、12月8日から出荷が始まりました。2月に入るとJA選果場には連日約30トンが集荷されており、3月末までに出荷量約1500トンを計画しています。

トラクターを操る右今副部会長

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