微笑み溢れる直売所を目指す　消費者志向に添った直販機能の拡充

【ＪＡこばやし】

　ＪＡこばやしは6日、同ＪＡが運営する農産物直売所「百笑村小林店」の新店舗の竣工式を行いました。式には同ＪＡ入佐美昭組合長、ＪＡ宮崎経済連坂下栄次会長をはじめ、行政機関、ＪＡ役職員、関係者45名が出席しました。
　式典では新店舗内で神事を執り行い、各関係機関の代表が玉串を奉納。テープカットで新店舗の完成を祝いました。
　「百笑村」は直売所として直販機能の充実を図り、地元消費者に安全・安心な農産物を提供するとともに、四季折々のイベントを開催し〝ふれあい広場〟として地域に密着した店舗づくりを目指します。
　新店舗は旧店舗の北西側に建設、木造平屋建て延床面積840平方メートル。外構工事は旧店舗解体・駐車場舗装などを含め、2130.68平方メートルに及び、6月末までにすべての工事が完了予定です。
　入佐組合長はあいさつで「今後も引き続き、組合員及び地元の皆様から親しまれるＪＡ農産物直売所を目指し、役職員一同より一層の努力を重ねて業務に励んでいく。」と意気込みを語りました。