
JA西都のファーマーズマーケット「いっちゃが広場」は20日、第12回出荷者全体会議を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策として規模を縮小し、出荷者やJAの役職員20人が出席しました。
壹岐定憲組合長は「(いっちゃが広場は)出荷者と消費者の交流の場として作った施設。皆さんの新鮮な生産物を1点でも多く出荷してほしい」とあいさつしました。
会議では、令和2年度事業及び実績報告、令和3年度事業計画についてが承認されたほか、、年度内の出品日数が多かった出荷者10名の表彰が行われました。
出荷者全員で構成する「出荷者の会」の本部基行会長は「令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響もありイベントなどになかなか参加できず、大変な一年だった。今後も消費者に安全・安心な生産物を届けてたい」と話しました。
