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バケツを使いお米学習

【JA日向】

 日向市の日知屋小学校の5年生29名は2日、JAグループが配布する「バケツ稲づくりセット」で水稲の種まきを行いました。例年校内の特設水田でお米学習を行っていルますが、コロナ禍で外部講師を呼べないためバケツ稲の栽培に挑戦します。
 児童らは黒土、赤玉土、鹿沼土をよく混ぜ合わせてそれぞれのバケツに入れ、水を注ぎ、前週に芽出しを行った種を植えました。
 種まきを終えた生徒は「大変だったが、育つのが楽しみ」「お米になる前を始めて見た。大きく育ってほしい。収穫して食べてみたい」と成長を楽しみにしていました。
 担任の須田大智先生は「水の管理やどんな成長の仕方をするのかに加えて、今回植えた種からどれだけのお米が収穫できるのかを知って、一杯のご飯ができるまでの苦労を学んでほしい」と話しました。
 今後は苗を観察しながら収穫まで栽培します。


バケツに種をまく生徒ら

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