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- 農産物鑑定会・研修会
JA都城は22日、JA都城農機センターで2ヶ月に1回実施している研修会と農産物検査鑑定会を開催しました。検査員ら16人が参加。
研修会は農産物を取り扱う上での検査員の理解統一を目的に実施。鑑定会は農産物検査員の技術向上を図り、検査米に対する取引先からの評価と信頼を高めることを目的として実施しています。
農産課の中村主幹は「米、大豆の出荷シーズン前にしっかり目を慣らしておくことが必要。鑑定するスピード、正確さが大切であり、検査員には公正な判断をしてもらいたい」と話しました。
JA都城は宮崎県JA農産物検査協議会が開催する農産物検査鑑定会でも優秀な成績を収めています。