
JA尾鈴都農女性部ヘルパー部会は7月26日、同JA都農支所で「100まで運動教室」を開きました。部会員や町・JAの職員ら6人が参加しました。
同部会が今年度から始めた取り組み。都農町が介護予防の一環として各地区の公民館などで8年前から開催しているこの活動に賛同し、取り組み始めました。
教室では同町役場福祉課が養成している介護予防サポーターが講師を務め、女性部員もサポーター登録し活動しています。
部会長の森川真由美さんは「JA健康寿命100歳プロジェクトの取り組みでもある。ヘルパー部会の活動を活性化させるためにも定期的に開催していく」と話しました。
また同JAの川南女性部でも、健康寿命を延伸し、ゆとりと生きがいのある暮らしができるよう、DVDを用いて「100歳体操」に取り組んでいます。
