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- ミニトマト栽培グループ総会/前年実績上回る
JA尾鈴ミニトマト栽培グループは8月5日、JA本所大会議室で総会を開きました。部会員や関係者ら16人が出席。2020年度収支決算などを承認し、役員改選を行いました。
同グループでは「千果」と「アイコ」をメインに栽培。20年度実績は「千果」が数量223トン(前年比124%)、販売金額1億623万円(同108%)、「アイコ」が数量523トン(同180%)、販売金額2億3494万円(同159%)となりました。
引き続き会長となった齋藤嘉貴さんは「20年度は単価が厳しい状況で推移したが、今後も引き続きグループとして単収アップに努め、品質のいいものを作っていこう」とあいさつしました。
同グループでは昨年の春にグローバルGAPを取得。今後も消費者や取引先から信頼される産地づくりに取り組んでいく考えです。