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- 極早生ミカン収穫始まる
JAはまゆう管内では8月下旬、極早生ミカンの収穫が始まりました。
日南市潟上地区の関屋満泰さんの園地(5ヘクタール)では28日に初収穫を迎えました。親族ら5人で大きさなどを確認しながら約600キロ収穫しました。関屋さんは「8月の長雨の後は晴天で糖度も上がってきた。コロナ禍で大変な状況だが、JAはまゆう産の極早生みかんを食べて元気を出してほしい」と話しました。
30日には初選果に合わせて、JAの選果場で取扱期間中の安全祈願の神事も行われました。
JA管内では169戸の生産者が栽培。出荷は9月中旬にピークを迎えます。関東・関西の市場をはじめ、全国に約1400トンが出荷されます。