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- のぼり旗150本贈る交通安全協会へ JA延岡共済 代理店連絡協
秋の全国交通安全運動(9月21~30日)を前にJA延岡共済代理店連絡協議会は9月17日、延岡地区交通安全協会に交通安全啓発用のぼり旗150本を贈りました。のぼり旗は縦170㌢、横50㌢。スマートフォンによる「わき見運転」を抑制するため「スマホより集中するのは前の道」や「ゆとりある心と車間のディスタンス」等の標語とJA共済キャラクター「ハッピー君」などがデザインされています。さっそく同交通安全協会は27支部に配分し、交通量の多い地区を重点に設置しました。
贈呈式は延岡警察署で開催。代理店協議会の菊池良和会長は「われわれ協議会は地域貢献を理念に活動しており、交通安全運動はその最たるもの。地域の交通安全のためにのぼり旗を有効に活用していただきたい」と目録を手渡しました。交通安全協会の上杉義則会長は「市民のために役立てたい」とお礼を述べました。延岡署の久留米英樹署長も「のぼり旗を有効に活用し、1件でも交通事故がなくなるよう努めたい。日頃の交通安全運動へのご支援、ご協力に感謝している」と感謝を述べました。JA金融共済部から富高英雄部長、甲斐雅人課長らも出席し、交通安全への決意を新たにしました。
代理店協議会には101店舗が加盟。毎年、のぼり旗や道路横断用手旗、反射材など交通安全資材を提供しており、地域の交通安全運動に貢献しています。