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JA都城は9月中旬、職員のさらなる接客マナーの向上を図ること目的に、入組3年目の職員26人を対象にしたマナーアップ研修会をJA本所で開きました。
有限会社アテナスの待木美奈子さんが講師を務め、「心が伝わる来客応対」や「信頼されるワンランク上の電話応対」などをテーマに研修。実際に来客応対や電話応対のロールプレイングを行い、実務を意識しながらビジネスマナーを再確認しました。
待木さんは「非常に聞く力のある職員が多いと感じた。始めは失敗を恐れてしまい消極的な部分があったが、失敗しても改善し、次に活かすことが大切であると研修してからは積極的に意見を出してくれるようになってくれて良かった。これからは今日以上に自分の殻を打ち破り、能力を発揮してもらいたい」と話しました。参加した職員は、「普段使わない言葉遣い、言い回しや丁寧な対応の仕方を学んだ。研修で学んだ挨拶、言葉遣いなど、1つひとつ思い返しながら自分の物にしていき、日々成長していきたい」と意欲を見せました。