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- 農学連携 宮崎大学生を受入れ
JA尾鈴いちご部会・内野宮一浩さん(57)のハウスに宮崎大学農学部3年生の岡﨑真人さん(21)が9月下旬に5日間の研修に訪れました。
内野宮さんは5年前、認定農業者研修会で宮崎大学の教授から農学連携の一環で研修の依頼を受けたことから始まった取り組みで、毎年行っています。
研修最終日には、苗の運搬や灌水など定植前の準備作業をしながらレポートを作成するためのメモを熱心に取っていました。岡﨑さんは「初めての作業ばかりで戸惑うこともあったが楽しいと感じた。体験してみないと分からないことが多くある」と話します。また、内野宮さんは「この研修を通して農業という仕事への理解を深めてもらえたらうれしい」と話しました。