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- SDGs地域に発信
JA宮崎中央では10月より、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、全職員731人がSDGsバッジの着用を始めました。職員の意識向上や組合員や地域住民への情報発信に努め、持続可能な農業や地域の確立を目指します。
同JAはSDGsの基本理念や目標が協同組合の精神に深く関わっていることから達成に向けた取組に賛同。JA事業や地域農業の発展に向けた取組、支店活動を通じて地域とともに目標達成を目指します。
またSDGsバッジの着用に併せ、職員向けに概要やJA事業からつながる目標達成についてまとめた資料を制作。職員が情報発信の役割を担い、一人一人がSDGsの取り組みへの意識を高めます。
正組合員向け広報誌「めぐみ」11月号では、SDGsにつながるJAの活動や、協同組合との相互性などを特集。日常でできる取組も伝えました。
同JA栗原俊朗組合長は「JA事業がSDGsに深く関連していることを感じてもらい、組合員とともに達成に向けて貢献していきたい」と話しました。