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JA尾鈴青年部都農専門部の部員8名は10月中旬、都農町役場で「都農町の未来を考えるワークショップ」に参加しました。
町制施行100周年を昨年迎えた同町は「次の100年」の町づくりの展望をまとめた「グランドデザイン」を年内に策定します。町は各業界からの意見を幅広く取り入れながら策定を進めており、今回は農業分野からJA青年部員らが参加参集されました。
ワークショップでは、参加者が農業に対する課題を挙げ、同町の「道の駅つの」にあったら魅力的な施設などを、ブロック玩具を用いてイメージを共有しながら協議しました。
都農専門部長の黒木豊彦さんは「ブロック玩具を用いての協議は個性が出ておもしろい。言葉だけでは表現できないことも伝えることができる」と話しました。