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- ズッキーニ研究会 目ぞろえ会及び総会
JA尾鈴ズッキーニ研究会は11月5日、川南町のJA総合選果場で出荷目揃え会を開いた。会員、JA担当者ら15人が参加しました。
会員らは出荷されたズッキーニを見ながら、大きさや形、色つや、鮮度などの出荷規格を確認。箱詰めは同じ長さで統一することを改めて確認しました。
その後、2020年度の総会を開催。海野光夫会長は「今年度も出荷が始まり、単価も安定してきた。体に気をつけて品質の良いものを出荷していこう」と呼びかけました。20年度の実績は、数量約111トン(前年比102%)、売上金額約4567万円(同98%)となりました。今年度は10月から出荷が始まっており、来年5月まで続きます。出荷数量は前年並みを見込んでいます。