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- JA西都 新採用職員フォローアップ研修会 モチベーション向上を図る
JA西都は11月5日、今年度新採用の職員5名を対象に新採用職員フォローアップ研修会を開きました。新採用職員の現在の仕事環境や業務の習熟度合いを確認するとともに、先輩職員と意見交換を行うことで、新採用職員の育成・フォローを図るのが目的。
研修会では「自身が考える新入職員の役割は何か」「職場で自身の強みを活かすにはどうすれば良いか」など自己分析を行い発表。
それぞれが入組後の体験・感情を整理し、共有することで、モチベーションを高め合いました。また、若手の先輩職員3名との意見交換では、新採用職員の悩みや疑問に対して先輩職員が親身になって応じフォローを行いました。
新採用職員の猪俣竣平さんは「入組して半年が経ち、なかなか話す機会がなかった同期や先輩職員と意見を共有することで、自分自身を客観的に見つめ直す良いきっかけとなった」と話しました。
同JAは9日から2日間、一般職・管理職に向けたメンタルヘルス研修を行い、12月上旬には勤続10年以上の女性一般職員向けに、業務効率化を図るための研修会を予定しています。