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秋冬菊出荷始まる 出荷基準・規格の統一を図る

【JA尾鈴】

 JA尾鈴花き部会菊専門部は11月8日、川南町の中央選果場で目ぞろえ会を開いた。部会員、JA担当者ら8人が参加しました。
 秋から冬にかけての主力品種である「神馬」の出荷が始まるに当たり、出荷基準の統一と規格の徹底を図り、ばらつきを無くすことを目的としています。会では花を切る目安を部会員同士で実物を見て確認し合いました。
 菊専門部長の河野豊さんは「コロナ禍で景気が低迷し、販売も厳しい状況にある。こんなときこそ出荷基準を徹底し品質の良いもの出していこう」と呼びかけました。
 同部会では21年度、5人が3.1ヘクタールで栽培。来年4月までに約30万本の出荷を見込んでいます。


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