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- コロナ禍で困窮する宮崎大学学生を支援 宮崎大学×宮崎大学生協×JA宮崎経済連グループ

JA宮崎経済連の協同会社・宮崎県農協果汁株式会社と株式会社エーコープみやざきは12月中旬、国立大学法人宮崎大学のコロナ禍で困窮する学生向け支援企画に賛同し、商品の提供を行いました。修学支援事業基金(宮崎大学学外関係者・教職員の寄付金)や同大学生活協同組合、宮崎県生活協同組合連合会と食料品やマスクを提供。7月に続いて2回目の配布となりました。
宮崎県農協果汁株式会社からは日向夏ジュース(900ミリリットル)800本、株式会社エーコープみやざきからはマスク560個や各種食料品などが提供されました。
配布が行われた宮崎大学330記念交流会館前には、寒風が吹きすさぶ中、学生の長蛇の列ができ、受け取った学生からは「たくさん入っていて嬉しい」など喜びの声が聞かれました。
配布を企画した宮崎大学学生支援部学生生活支援課長の尾﨑政彦氏は「コロナも落ち着いてきたところではあるが、まだまだ学生への支援が必要だと感じている。今後も支援を続けていきたいと考えており、地域の皆様方の温かいご支援を賜れるとありがたい」と語りました。
