
JA尾鈴花き部会は1月下旬、川南町と都農町へ色とりどりの花々を贈呈しました。贈呈式では門田守生部会長と河野豊副部会長がスイートピー(ロイヤルチェリー、ロイヤルホワイト、グレースなど6種類)500本とスプレー菊(ルパン、グレコなど5種類)100本を川南町の日髙昭彦町長と都農町の河野正和町長にそれぞれ手渡しました。
門田部会長は「長引くコロナ禍で気持ちも落ち込むが、花を飾って少しでも心豊かになってほしい」と挨拶。日髙町長は「生産者の方々も苦しい日々が続いている中、綺麗な花々をいただきありがたい。花を飾れば不安な心も落ちつく」とお礼を述べました。河野町長も「花を飾れば心も癒される。町も花の消費拡大に協力していきたい」と応えました。
