
JA西都は生産者の生産コスト低減を目的に2月3日から2日間、同JAのグリーンセンター・鹿野田配送センター・ライスセンターで、2月9日には三納支所で早期水稲の肥料自己取りを行いました。3日間で484件、16,758袋を供給しました。
事前に予約した生産者を対象に苦土入り側条施肥専用264・BB水稲元肥066・新みやざき水稲元肥284・早期一発くん・側条用早期一発くん・夏の笑み一発くんの6種類を特別価格で供給。会場には朝から続々とトラックが訪れ、多い人は数回に分けながら、職員がトラックに積み込んだ肥料を各自持ち帰りました。
利用した生産者は「自己取りすることで生産コストの低減につながっている。とても助かる」と話していました。
