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本格出荷に向けてへべす目揃会/JA宮崎経済連

【JA宮崎経済連】

 宮崎県園芸ブランド検査協会(事務局:JA宮崎経済連)は7月上旬、JAビル(宮崎市)でヘベスの目揃え会を開いた。県内6JAの指導・販売担当者および関係者ら26人が参加しました。
 現物を用いた品位基準の確認では、県内最大産地であるJA日向が中心となり、選果選別の際の留意事項などを説明。2022年産の販売方針の確認も行った。
 県内産のヘベスは6JAで生産されており、露地・施設作型合わせて108戸、約26haで栽培されている。生産量は年々増加傾向で、本年産は約68トン(前年比:約114%)の出荷を見込んでいます。
 ハウスヘベスの販売は6月からスタートしており、8月下旬までの出荷を見込む。露地ものについては、8月から出荷が始まります。


出荷規格の確認が行われた目揃え会

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