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- 全共候補牛出品者表敬訪問/JA都城
JA都城は7月22日、8月6日に小林市で開催される全国和牛能力共進会の宮崎県代表牛決定検査に都城代表として出品する2名と都城農業高校に表敬訪問を行った。矢吉照美組合長、阿多祥一常務ら13人が参加。出品者を激励しました。
同検査には、6月9日に開催された都城地区代表牛決定検査を勝ち抜いた【第2区】生後14か月以上17か月未満、【第3区】生後17か月以上20か月未満、【高校及び農業大学校の部】にそれぞれ1頭ずつ出場する。生産者は、今年の10月に開催される第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会(鹿児島全共)に宮崎県の代表牛として出場できるよう、手入れや調教に励んでいます。
表敬訪問した矢吉組合長は「県代表の最終審査に向けて最後の飼養管理に精を出されていることに敬意を表したい。生産者も身体に十分留意し、代表の座を勝ち取っていただきたい」と激励。激励を受けた出品者は「都城の代表として、残り期間は僅かだが、最後まで手入れをかかざす、県の代表牛に選ばれるよう頑張る」と意気込みを述べました。