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- ハウスグリーンミカン出荷本格化
JAはまゆうでは、ハウスグリーンミカンの出荷が本格的なシーズンを迎えています。
JA日南新選果場では日量約2トン受け入れており、職員らが選果から箱詰め作業に追われています。
ハウスグリーンミカンは、甘味と程よい酸味を味わえるのが特徴。外観は青いが、お尻(果頂部)の部分だけ黄色い為「ほたるみかん」とも呼ばれます。
JA指導員によると「今年は、梅雨明けが早く天候に恵まれた。若干小玉傾向ではあるが果肉は柔らかく、甘味と酸味のバランスが良い食べやすい果実に仕上がった」と自信を持つ。
管内では、生産者6名が、約158aに栽培、出荷量56トンを目指します。
関東、関西、宮崎県内を中心に8月中旬まで出荷します。