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- 収穫の効率化へ/西岳整備会
JA都城農機センターは8月下旬の4日間、米の収穫期を前に各系統農機メーカーと連携して、西岳農機センターで収穫機の整備会を行いました。
整備会は田植え期と収穫期前の年2回実施している。これまでの整備会ではコンバイン、バインダーを中心に整備してきたが、今回バインダーについては整備会前に整備。整備に時間を要するコンバインを中心に依頼を受けた。作業内容はエンジンオイル交換、チェーン、ベルトの掃除、調整などが中心。今回も約50台の依頼を受けており、西岳地区になくてはならない恒例行事となっています。
西岳農機センターの担当者は「事前に農業機械の整備をすることで事故を未然に防ぐとともに、農作業を効率化し、少しでも組合員の負担を減らすことができれば良いと思う。今後も組合員のために整備会を続けていきたい」と話しました。