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- ゴーヤーの魅力を知ってたくさん食べて/宮崎経済連食育を実施
JA宮崎経済連は8月下旬、宮崎市立古城小学校の104名に、県産ゴーヤーの食育活動を行った。県産ゴーヤーを使った給食が提供されたのに合わせて、経済連職員が県産ゴーヤーの歴史や、栄養素などを校内放送で紹介。児童らは、校内放送に耳を傾けながらゴーヤーを使った給食を美味しそうに味わっていました。
企画したJA宮崎経済連販売流通課の蛯原沙織職員は「ゴーヤーはビタミンCが多く、栄養価も高いので是非食べて欲しい。食育を通してゴーヤーを好きな子供が一人でも増えてくれたら嬉しい」と話す。
ゴーヤーは県内10JAで生産されており2022年産の出荷量は1820トン(前年度:1679トン)となっています。
JA宮崎経済連では、こうした食育活動や各種キャンペーンを通じて県産農畜産物の消費拡大を図っていくとしています。