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- 日本農業新聞宮崎県JA協議会 宮崎県JA教育文化活動協議会
宮崎県内のJA・連合会でつくる日本農業新聞宮崎県JA協議会と宮崎県JA教育文化活動協議会は9日、本年度上期の協議会をウェブで開催。両協議会を併せて開き、JA・連合会の常勤役員14名が出席した。日本農業新聞の記事掲載と普及の状況、家の光三誌の普及の状況を確認し、下期も目標達成に向けて取り組んでいくことを確認しました。
日本農業新聞宮崎県JA協議会は日本農業新聞について、年間掲載本数800本、購読部数の維持を目標に設定している。組織ごとの計画的な送稿、購読の必要性が高いJA役職員、青年部・女性部員、地方議員への購読の呼びかけで目標達成を図る。役員改選も行い、会長にJAはまゆうの井上裕市常務、副会長にJA宮崎中央の肥田木教久専務が選ばれました。
宮崎県JA教育文化活動協議会はJAの教育文化活動を促進・強化するため、2022年からの3か年で「家の光」を10%増部、JA青年部員の20%の「地上」購読、「ちゃぐりん」の普及を目標としている。JA役職員、青年部・女性部員の学習資材として活用を進めるほか、病院など地域の公共施設等への設置を働きかけ、普及に取り組むことを確認しました。
両協議会は次年度の目標や取り組みを決めるため、11月下旬に下期の協議会を開く予定です。